都市鉱山/新たなリサイクル

 

 

おはようございます、ベーシック営業・山下です。現在、日本の銅はチリ、ペルーなどからの輸入に頼っていますが、新興国の発展で送電線への銅使用が増え、銅価格は過去十年間で四倍程に上昇しました。そこで、大手自動車メーカーでは廃車に残る電気配線の束”ワイヤーハーネス”から銅だけを取り出し、新車のワイヤーハーネスに使うリサイクル化に世界で初めて成功したそうです。

 

車一台に使われる配線の総延長は三〜五キロにもなり、ハイブリッド車など電気制御が多い車ほど多く必要とします。今までは、プラスチック端子やビニールカバーなど異物が多くて純度の高い銅が取れず、国内では採算が合わなくてほとんどの廃ワイヤーハーネスが中国などに輸出され、人海戦術で選別されていました。

 

 

そこで、異物ごと細断してから浮力でアルミなど軽い金属を、磁力で鉄を取り除き、色の違いで異物を除去し、純度99.96%の銅を得ることに成功し、昨年三月から再生銅で作ったワイヤーハーネスを新車の一部配線に使っているそうです。

 

 

 

 


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