トラックの脱炭素に悩んでいる方々に朗報です。
本日の新聞に、2024年から、いすゞ自動車と日野自動車で、EVの路線バス車両が生産されるとの記事が載っていました。
とうとう、国内メーカーも、大型トラックのEV車両が生産されてきますね。海外メーカーでは、既に大型トラックのEV車両が販売もされはじめていますから。
ただ、充電時間と走行距離が気になるところです。FCVに期待していますが、まずはEVトラックから販売が進むでしょう。
三菱ふそうが2017年に発表した「eキャンター」(中型トラック)は、フル充電での走行距離が100kmなので、我々仕事で使うトラックだと、もう少し走って頂きたいものです。理想は600kmです。
